結婚指輪の内側に刻むもの
結婚指輪の内側には、結婚記念日やお互いのイニシャルを刻むのが一般的です。しかし、ブランドやジュエリーショップによっては、漢字やひらがなを刻んでくれたり、メッセージを刻んでくれたりするところもあるそうですから、2人だけのヒミツのメッセージを刻むのもいいですね。結婚指輪の刻印には1ヶ月ほどかかるそうなので、早めにオーダーしておいた方がいいですよ。
自分らしさを追及することは、自然体を貫くことにもつながってくるので、非常に大切なことになってくるのでしょう。マリッジリングの魅力もそのひとつなのです。オリジナリティーを尊重する人たちも多く、いろいろな事柄になっているようです。自分たちが納得できるようなマリッジリングのデザインを追及してみましょう。意外と楽しいでしょう。
東日本大震災で被災した宮城県松島町の観光物産施設「松島さかな市場」で5日、県産カキの出荷が始まったのを受け、カキ食べ放題の「焼きがきハウス」が営業を再開した。関係者は「名物のカキ小屋再開で復興を後押ししたい」と意気込んでいる。
松島さかな市場のカキ小屋は、津波で約1メートル浸水。松島のカキ養殖も壊滅的被害を受けた。カキ生産者から「水揚げは期待できない」と聞き、店長の阿部儀次さん(64)も「一時は営業再開も諦めていた」という。
そんな中、県漁協塩釜市浦戸支所が殻付きカキの提供を申し出た。松島湾の浦戸諸島では、4月にカキの養殖作業を再開したものの、カキむき場が倒壊し、殺菌消毒が必要な生食用カキの出荷が困難になっていた。
入荷ルートを確保した阿部さんは「生産者と店舗が、お互いのダメージを補い合って今日を迎えることができた。復興への一歩にしたい」と語る。
松島さかな市場の焼きガキ食べ放題は1人45分2000円で、来年3月ごろまで続く。営業開始は平日午前11時、土、日午前10時、終了はいずれも午後3時。
みやぎ生協は7日、平日の1週間単位で夕食を毎日宅配するサービスを始める。高齢者世帯の増加などに対応する取り組みで、仙台市太白区と名取市を対象にスタートし、配達エリアを順次拡大する方針。東日本大震災で仮設住宅に暮らす世帯の利用なども見込む。
同生協によると、東北の生協としては初の事業という。配達するのは弁当コース(1食540円)と、おかずコース(同570円)の2種類。
弁当コースはご飯と15品目以上の素材を使うおかず4、5種類で、エネルギーを約500キロカロリー、塩分を3グラム以下に抑える。おかずコースは20品目で6種類以上を用意する。エネルギーは同様に約500キロカロリー、塩分は4グラム以下にする。
事前に登録してもらった上で、1週間単位で注文を受け付け、平日(月〜金曜)の午後1〜5時に配送スタッフが手渡しする。土日と祝日、お盆と年末年始は配達対象から除く。
70歳以上の単身世帯については、親族などの緊急連絡先も登録してもらい、配達スタッフが異変に気付いた場合には連絡できるようにする。希望者には連絡相手に配達時の様子などを伝える週1回の安否確認メールの有料サービス(月50円)も行う。
太白区、名取市の登録は既に約130件。仮設住宅へのチラシ配布も始める予定で、本年度中に約2500食分、来年度中に約6000食分を目標に増やす。
みやぎ生協は「健康を考えた栄養バランスの良い献立にする。ゆくゆくは配達エリアを県内全域に広げる」としている。
◎日本財団、宮城水産高に教習・実習艇寄贈
東日本大震災の津波で実習などに使う小型船が被災した宮城水産高(生徒394人)に4日、日本財団から教習艇と実習艇各1隻が寄贈された。
寄贈された教習艇「ベガ」は全長7メートル、定員8人、115馬力の船外機付きで、主に1級小型船舶免許を取得するために使われる。実習艇「あさなぎ」は全長7.5メートル、定員9人、60馬力の船外機付きで、潜水実習やカッターのえい航など幅広く活用される。
石巻市宇田川町の同校艇庫であった引き渡し式にはマリンテクノ、栽培漁業、航海の各類型3年生と関係者ら約70人が出席。日本財団の尾形武寿理事長が「震災で大変だと思うが、しっかり勉強して日本の水産業を支える一流の人材になってほしい」と激励した。
三浦元雄校長は「地域の造船所も被災し、被災した船舶の修理がおぼつかなかった。嵐の中に光明を見いだした思い」と感謝し、航海型類系3年の嶺岸歩夢君が「2隻の船で再び教習、実習ができる。地域復興のためにも頑張りたい」と決意を述べた。
安全祈願をした後、教職員や生徒が2隻に乗り込み、艇庫前の万石浦をゆっくりと周回。操船方法などを確認した。
同校は宮城丸を除く教習・実習用の小型船6隻のうち1隻を失い、2隻が大破。特に1級小型船舶免許を取得するための授業に支障が出ており、補修や授業時間をやりくりして対応していた。
◎宮城県漁協志津川支所には漁船6隻 東京のNPO法人支援
宮城県南三陸町の県漁協志津川支所に5日、東京のNPO法人から新造の船外機付き小型漁船6隻が寄贈された。
同町志津川の袖浜漁港で行われた進水式ではお神酒で船を清めた後、支所所属の養殖業者らが新しい船の感触を確かめるように洋上を走らせた。その一人、佐々木昇記さん(53)は「ワカメの養殖作業がはかどりそう。大変ありがたい」と話した。
漁船は被災者の生活向上を目的にNPO法人「ワールド・ビジョン・ジャパン」が、10月の6隻に続いて贈った。
NPO法人の望月亮一郎チームリーダーは「ワカメの加工設備の支援など、今後も継続的に支援したい」と話した。
同支所では所属船1000隻の大半が被災したが、修復や寄贈などで180隻まで回復した。今回の漁船は養殖作業などで共同使用される。